ハローワークで副業は見つかる?探し方のコツと注意点【経験者が解説】

目次

はじめに: ハローワークで副業探し…ってアリ?

こんな悩みありませんか?

  • 「副業始めたいけど、どこで探せばいいんだろう…?」
  • 「ハローワークって副業の求人もあるのかな?」
  • 「公的な機関だから安心できそうだけど、実際どうなの?」
  • 「会社員でもハローワークって使っていいの?」

将来の収入やキャリアに漠然とした不安を感じて、副業に関心を持つ方は多いですよね。

でも、いざ探し始めると「どこで探すのがベストなんだろう?」と迷ってしまうもの。

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こんにちは、福です!

僕も会社員として働きながら動画編集やせどりなどで副業をしていた頃、「とりあえず公的な機関だしハローワークかな?」って真っ先に考え、実際に調べた経験があるんですよね。

結論から言うと、ハローワークでも副業向けの求人は探せます

ただし、探し方にはちょっとしたコツが必要ですし、いくつか知っておくべき注意点や落とし穴もあります。

何も知らずに利用すると、「思っていたのと違う…」「全然見つからないじゃん!」なんてことにもなりかねません。

この記事では、僕自身の経験も踏まえながら、

  • ハローワークでの副業探しのリアルな実態
  • 利用するメリット・デメリット
  • 具体的な探し方のコツ
  • 絶対に知っておきたい注意点
  • ハローワーク以外のおすすめの探し方

について、具体的に、そして分かりやすく解説していきます。

この記事を読めば、あなたがハローワークを使うべきか、それとも他の方法を探すべきか、的確に判断できるようになりますよ。

ぜひ最後まで読んで、あなたにピッタリの副業探しの第一歩を踏み出してくださいね!

1. 結論:ハローワークで副業求人は「ある」!でも期待しすぎは禁物

まず結論から。

ハローワークで副業に適した求人を見つけることは可能です。

実際にハローワークの求人検索サイト「ハローワークインターネットサービス」で、「副業」や「Wワーク OK」、「短時間勤務」、「週1日」といったキーワードで検索すると、該当する求人がヒットします。

試しに「副業」というキーワードで検索してみると、時期にもよりますが、全国で数千件〜数万件の求人が見つかることもあります。

(※ただし、後述するように注意が必要です)

しかし、「ハローワークに行けば、希望通りの副業がすぐ見つかる!」と期待しすぎるのは禁物です。

なぜなら、ハローワークは本来、フルタイムの仕事を探している人向けのサービスが中心だからです。

そのため、

  • 副業向けの求人数自体が、民間の求人サイトに比べて少ない
  • 求人の種類が偏っている(特にWeb系、IT系、クリエイティブ系の専門スキルを活かせる案件は少ない傾向)
  • 求人票に「副業OK」と明記されていないケースも多い

といった現実があります。

「副業」というキーワードだけでなく、「週2〜3日勤務」「1日4時間以内」「土日のみ」「在宅勤務」といった、働き方に関するキーワードを組み合わせて探す工夫が必要です。

また、ハローワークの公式な立場としては、積極的に「副業探し」をメインの目的として推奨しているわけではない点も理解しておきましょう。

(もちろん、求職者の多様なニーズに応える姿勢は示されていますが)

2. ハローワークで副業を探す4つのメリット

期待しすぎるのは禁物とお伝えしましたが、それでもハローワークを利用するメリットは確かに存在します。

特に以下のような点は、他の探し方にはない魅力と言えるでしょう。

ハローワークで副業を探すメリット

  • 無料で利用できる安心感
  • 公的機関としての信頼性
  • 地域密着型の求人も見つかる可能性
  • 窓口で相談員に相談できる

それぞれ詳しく見ていきましょう。

✔️ 1. 無料で利用できる安心感

ハローワークの最大のメリットは、求職者登録から求人情報の検索、窓口での相談まで、基本的にすべてのサービスが無料で利用できる点です。

民間の転職エージェントや一部の求人サイトでは費用がかかる場合もありますが、ハローワークならコストを気にせず副業探しを始められます。

✔️ 2. 公的機関としての信頼性

ハローワークは厚生労働省が管轄する公的機関です。

そのため、掲載されている求人情報は一定の審査基準をクリアしており、明らかに怪しい詐欺まがいの求人が紛れ込んでいる可能性は低いと言えます。

(※ただし、100%安全とは言い切れないため、応募する際は自分自身でも企業情報を確認することが大切です。)

✔️ 3. 地域密着型の求人も見つかる可能性

ハローワークは全国各地に設置されており、地元の企業や近隣エリアの求人情報が豊富です。

「自宅の近くで働きたい」「地域に貢献できる副業がしたい」と考えている方にとっては、大きなメリットとなるでしょう。

特に地方では、民間の求人サイトよりもハローワークの方が情報が多いケースもあります。

✔️ 4. 窓口で相談員に相談できる

ハローワークの窓口では、キャリアコンサルタントなどの資格を持つ相談員に、副業探しに関する悩みや希望条件などを直接相談することができます。

履歴書の書き方や面接対策などのアドバイスをもらえる場合もあります。

ただし、後述するデメリットでも触れますが、相談員が必ずしも最新の副業市場や特定の専門スキル(Webデザイン、プログラミングなど)に精通しているわけではない点は留意しておきましょう。

3. 知っておくべき!ハローワークで副業を探す5つのデメリット・注意点

メリットがある一方で、ハローワークで副業を探す際には、いくつか注意すべき点やデメリットも存在します。

これを知らないと、時間や労力を無駄にしてしまう可能性があるので、しっかり押さえておきましょう。

ハローワークで副業を探すデメリット・注意点

  1. 副業向け求人は少ない・種類が限定的
  2. 「副業禁止」の求人が紛れている可能性
  3. 雇用保険の加入条件に注意が必要
  4. 利用時間や場所の制約がある
  5. 副業探しの専門性は高くない

✔️ 1. 副業向け求人は少ない・種類が限定的

繰り返しになりますが、ハローワークの求人はフルタイム勤務が中心です。

そのため、副業に適した短時間勤務や在宅ワークの求人は、全体から見るとやはり少ないのが現状です。

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特に、僕が探していたような動画編集やプログラミング、WebデザインといったWeb系の専門スキルを活かせる案件は、ハローワークでは正直、ほとんど見つかりませんでしたね…。

事務作業や軽作業、接客・販売系のパート・アルバイト求人が中心になることが多いです。

もちろん、そういった仕事を探している方には良いのですが、スキルを活かして高単価を狙いたい、という場合には、他の探し方を検討した方が効率的だと感じました。

✔️ 2. 「副業禁止」の求人が紛れている可能性

ハローワークの求人票には、「副業可」「WワークOK」といった記載がない、あるいは曖昧なケースも少なくありません。

また、求人を出している企業自体が、自社の就業規則で副業を禁止している可能性もあります。

ハローワークはあくまで求人情報を紹介する機関であり、「この企業は副業OKです」と保証してくれるわけではありません。

応募する前や面接時には、必ず自分自身で企業に副業が可能かどうかを確認する必要があります。

これを怠ると、採用後にトラブルになる可能性があるので注意が必要です。

✔️ 3. 雇用保険の加入条件に注意が必要

本業で雇用保険に加入している方が、副業先でも一定の条件(週の所定労働時間が20時間以上、31日以上の雇用見込みなど)を満たすと、副業先でも雇用保険に加入する義務が発生します。

原則として、主な収入を得ている(=労働時間が長い)方の会社でしか加入できませんが、手続きが煩雑になったり、意図せず本業の会社に副業が知られるきっかけになったりする可能性もあります。

副業を始める前に、雇用保険の加入条件についてはしっかり確認しておきましょう。

✔️ 4. 利用時間や場所の制約がある

ハローワークインターネットサービスは24時間利用できますが、窓口での相談や詳しい求人情報の閲覧(紹介状の発行など)は、基本的に平日の昼間に限られます。

会社員の方にとっては、なかなか利用時間を確保するのが難しい場合があるでしょう。

また、求人に応募する際には、原則として管轄のハローワークに出向く必要があるなど、場所的な制約もあります。

✔️ 5. 副業探しの専門性は高くない

ハローワークの相談員は、雇用に関する幅広い知識を持っていますが、必ずしも最新の副業トレンドや、特定の業界・職種の専門知識を持っているわけではありません

例えば、「Webライターとして副業したいのですが、どんなスキルが必要ですか?」「動画編集の案件を探すにはどうすればいいですか?」といった専門的な相談に対して、的確なアドバイスを得るのは難しい可能性があります。

あくまで一般的な仕事探しのサポート機関と捉え、専門的な情報は期待しすぎない方が良いでしょう。

4. ハローワークで副業求人を効率的に探す2つの方法

では、実際にハローワークで副業求人を探す場合、どのように進めれば良いのでしょうか?

ここでは、具体的な2つの方法と、それぞれのコツをご紹介します。

✔️ 1. ハローワークインターネットサービスを活用する

まずは、自宅のパソコンやスマホから24時間アクセスできる「ハローワークインターネットサービス」を活用しましょう。

【検索のコツ】

  • キーワード: 「副業」「Wワーク OK」だけでなく、「短時間」「週1日」「週2日」「在宅」「土日のみ」など、働き方に関するキーワードを複数試してみましょう。
  • 就業時間: 「パートタイム」を選択し、希望する時間帯(例:18時以降、午前中のみなど)を指定します。
  • 求人情報の詳細: 気になる求人が見つかったら、「求人票を表示」をクリックし、「就業時間」「休日」「加入保険」などの項目をよく確認します。

    「備考欄」に副業に関する記載がないかどうかもチェックしましょう。

  • 「求職者マイページ」の活用: 事前に登録しておくと、希望条件に合った新着求人をメールで受け取ったり、気になる求人を保存したりできて便利です。

*(ここにハローワークインターネットサービスの検索画面のキャプチャ画像などを挿入すると、より分かりやすくなります)*

✔️ 2. 窓口で相談員に相談する

インターネットサービスである程度目星をつけたら、あるいは直接相談したい場合は、お住まいの地域を管轄するハローワークの窓口に行ってみましょう。

【相談のコツ】

  • 事前に予約: 窓口は混雑している場合が多いので、可能であれば事前に電話などで相談予約をしておくとスムーズです。
  • 希望条件を明確に伝える: なぜ副業を探しているのか、どんな職種・業種を希望するのか、どのくらいの収入を得たいのか、週に何時間・何日働けるのか、自分のスキルや経験などを具体的に伝えましょう

    「副業を探しています」と正直に伝えることが大切です。

  • 紹介状をもらう: 応募したい求人が見つかったら、相談員に申し出て「紹介状」を発行してもらいます。

    これがないと応募できない求人がほとんどです。

  • 過度な期待はしない: 前述の通り、相談員が副業の専門家とは限りません。

    あくまで情報収集や手続きのサポート役として活用し、最終的な判断は自分で行う意識を持ちましょう。

5. 正直、ハローワークだけじゃない!経験者がおすすめする副業の探し方

ここまでハローワークでの副業探しについて解説してきましたが、「思ったより求人が少ないな…」「自分に合う仕事が見つからなそう…」と感じた方もいるかもしれません。

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実際、僕が会社員時代に動画編集や物販で月30万円の副収入を得られるようになったのは、ハローワーク以外の方法が中心でした。

特に、Web系のスキルを活かしたい、専門性を高めていきたい、場所に縛られずに働きたいと考えているなら、これから紹介する方法の方が断然チャンスが多いですよ!

ハローワークはあくまで選択肢の一つとして考え、以下の方法もぜひ検討してみてください。

✔️ Web系スキルを活かすなら:クラウドソーシングサイト

  • 特徴: Webライティング、デザイン、プログラミング、動画編集など、Web系の案件が非常に豊富です。

    未経験からチャレンジできる案件もありますが、人気案件は競争が激しい側面も。

    実績を積むことで高単価案件も狙えます。

  • 代表例: クラウドワークス、ランサーズ、ココナラなど
  • クラウドソーシングについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ
    クラウドソーシング大手3社徹底比較!はこちら

✔️ 趣味や特技を活かすなら:スキルシェアサービス

  • 特徴: 自分の持っている知識、スキル、経験を「商品」として出品し、購入してもらえたら報酬が得られます。

    イラスト作成、占い、悩み相談、語学レッスンなど、多種多様なスキルが取引されています。

    価格設定の自由度が高いのも魅力。

  • 代表例: ココナラ、ストアカ、MOSHなど
  • スキルシェアサービスについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ
    スキルシェアサービス人気5選!はこちら

✔️ 幅広い選択肢から探すなら:副業専門求人サイト・アプリ

  • 特徴: 近年増えているのが、副業や複業に特化した求人サイトやマッチングアプリです。

    「スキマ時間で働ける」「リモートワークOK」「週末だけ」といった、副業ならではのニーズに応える求人が多く集まっています。

  • 代表例: タイミー、シェアフル、シューマツワーカー、lotsfulなど
  • 副業探しにおすすめのサイト・アプリをもっと知りたい方はこちらの記事もどうぞ
    【比較】副業探しにおすすめの求人サイト・アプリ15選はこちら

✔️ 意外な穴場?:知人・友人からの紹介

  • 特徴: すでに信頼関係のある知人や友人から仕事を紹介してもらう方法です。

    ミスマッチが少なく、条件交渉がしやすい場合があります。

    ただし、関係性がこじれるリスクもあるため、契約内容や報酬はなあなあにせず、きちんと取り決めることが重要です。

  • 知人・友人紹介のメリット・デメリットについて詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ
    知人・友人紹介で副業を始めるメリット・デメリットはこちら

✔️ 積極的なアプローチも:SNS(Xなど)での案件探し

  • 特徴: X(旧Twitter)などのSNSで、「#副業募集」「#ライター募集」といったハッシュタグで検索したり、気になる企業や個人に直接DMを送ったりして仕事を探す方法です。

    思わぬ好条件の案件が見つかる可能性もありますが、情報の信頼性を見極める力や、自身を売り込むスキルが求められます。

    詐欺的な案件にも注意が必要です。

  • SNSでの副業案件探しについて詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ
    X(Twitter)を使った副業案件の探し方はこちら

これらの方法を比較検討し、あなたのスキルや希望する働き方に合った探し方を見つけることが、副業成功への近道です。

まとめ: ハローワークは副業探しの選択肢の一つ!自分に合った方法を見つけよう

今回は、ハローワークで副業は見つかるのか、探し方のコツや注意点について解説しました。

この記事のポイント

  • ハローワークでも副業求人は見つかるが、数は少なく種類も限定的。期待しすぎは禁物。
  • メリットは「無料」「信頼性」「地域密着」「相談可能」。
  • デメリットは「求人少ない/偏り」「副業禁止求人混在」「保険注意」「時間/場所制約」「専門性低い」。
  • 探す際はインターネットサービスと窓口を併用し、キーワードを工夫する。
  • クラウドソーシング、スキルシェア、副業専門サイト、知人紹介、SNSなど、ハローワーク以外の探し方も積極的に検討すべき。

結論として、ハローワークは副業を探すための選択肢の一つとしては有効です。

特に、費用をかけずに始めたい方や、地元でパート・アルバイト的な副業を探したい方にはメリットがあるでしょう。

しかし、専門スキルを活かしたい、高収入を目指したい、時間や場所に縛られずに働きたいと考えている方にとっては、ハローワークだけでは物足りない可能性が高いです。

大切なのは、ハローワークのメリット・デメリットを理解した上で、「自分の目的や状況に合っているか?」を冷静に判断すること。

そして、他の探し方と組み合わせて、多角的に情報を集めることです。

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僕自身、色々な方法を試した結果、自分に合った副業のスタイルを見つけることができました。

あなたもこの記事を参考に、ぜひ自分に最適な副業探しの方法を見つけて、理想の働き方を実現してくださいね!応援しています!

副業の探し方全般について、もっと網羅的に知りたい!という方は、ぜひ以下の記事も参考にしてみてください。

あなたにピッタリの副業を見つけるための、さらに詳しいステップや考え方を解説しています。

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